スマホの契約時に忘れがちになるのが「初期費用」や「事務手数料」。




初期費用(例)=事務手数料(3000円程度) + SIMカード発行手数料(400円程度)
※「SIMカード発行手数料」がない格安スマホ会社もあります。


格安スマホ契約の事務手数料を無料にする方法
格安スマホの契約はインターネットでお申込みをしても「事務手数料」は発生します。
そこでこの事務手数料を削減して少しでもお得に契約できるノウハウをお伝えいたします。
すでに格安スマホを利用している人から紹介してもらう。
一部の格安スマホ会社では「紹介特典制度」があり紹介コードを受け取って入力することで、「事務手数料」が無料になります。さらには双方に特典がもらえることも!
ただこの方法はご家族や身近に利用している人がいないと出来ないのがデメリット。身近にいない場合は、TwitterやSNSで招待コードを配布している人もいるので探してみるのも手です。
事務手数料無料&特典のある格安スマホ会社
・mineo(マイネオ)
・LINEモバイル
「価格.com」などのサイト特典を使う。
価格・クチコミ比較サイトの「価格.com」などの特典を使うのもオススメ。面倒な会員登録などは必要なく、そのサイトの「お申込み」ボタンから手続きするだけ。「事務手数料無料」だけじゃなく、各社違う特典なので比較するのも良いかも。


適用される〇・・・「価格.com」→「申し込み」→「格安スマホ会社の申し込みページ」→「申込完了」
適用されない×・・・「格安スマホのサイト」→「お申込みページ」→「申込完了」
「事務手数料無料」など「価格.com」限定特典もあるのでお得!
「エントリーパッケージ」を購入して申し込む
「エントリーパッケージ」はAmazonや楽天など一部通販サイト・家電量販店で販売されている商品です。
中身は「エントリーコード」と呼ばれるコード番号が記載されており、申し込みの際にこのエントリーコードを入力すると、事務手数料が無料になります。




「楽天モバイル」のエントリーパッケージをオススメしない理由とお得な方法
2019年12月以降の契約は「無料」にならないようです。
Amazonのレビューにも酷評がついています。
Amazonの商品説明欄には
契約時の事務手数料が350円割引され、ドコモ回線プランでは3,383円(税込)、au回線プランでは3,396円(税込)になります。*エントリーパッケージがお手元に届き次第、ただちにお申し込みページでお手続き下さい(2020年3月31日が有効期限になります) 。
350円で販売しているエントリーパッケージが350円値引きされるだけのようで、意味がほとんどありません。
楽天モバイルを契約するなら「価格.com」から申し込むと「事務手数料も無料」です。
さらに楽天モバイルの公式特典もつきますのでエントリーパッケージの購入も必要ないのでオススメです。(2020年3月時点)
まとめ
どこも公にアピールしていない「事務手数料」。負担する費用としては意外と見落としがちです。
契約する分には仕方ない費用ですが、工夫次第で無料や費用を抑えることもできます。
一番のオススメは「エントリーパッケージ」。
多くの格安スマホ会社が販売していて、間口が広いのが最大のメリット。しかもAmazonや楽天で安く手軽に入手できます。
ただ他のキャンペーンと併用できないなどの記載がある場合もありますので注意が必要です。
あと定期的にチェックするのが「価格.com」限定特典。
楽天モバイルは事務手数料無料ですが、他の格安スマホ会社もキャッシュバックやポイントバックなど、通常よりもお得なキャンペーンをやっている場合もあります。ここも是非チェックして検討してください。(契約期間の縛りがあるかもしれませんのでご注意ください。)